ディズニー・アニメ映画『アナと雪の女王』が7月22日現在、累計動員数は1973万人、興収は251億円となり、日本国民の6人に1人が見た計算となる大ヒットになりました。主題歌の『Let it go(ありのままで)』もヒットし、カラオケでは皆が一度は歌いたがり、ショッピングモールや書店等々でもこの曲を聞かない日は無いほど人々の心に深く浸透しました。
1年後の来年(平成27年)10月から消費税が10%にアップされる予定ですが、その時期に合わせて比較的大きな年金制度の改正2件が確定しており、関係される方も多いと思われますので、今回取り上げました。
リタイアメントプランに算入すべきものとしてお葬式やお墓の費用があります。お葬式の仕方やお墓の有り無しで大きな差がありますが、いざとなると気持のゆとりや時間もなく、葬儀社の言う通りにせざるを得なくなることが多く高いものになりがちですので、予め場所や仕方等を決めて遺しておくこともこれからの行き方だと思います。
平成28年10月から、パートタイムやアルバイトといった短時間労働者に対する社会保険(厚生年金・健康保険)の加入ルールが見直され、従来までの社会保険適用の条件が引き下げられる見通しです。これによりサラリーマンの夫を持つパート主婦の働き方に影響がでそうです。2年後の話しですが、既に実施することが大筋決定しており、知らなかったでは済まされない問題なので今から早めの対応を考えた方がよさそうです。
現在では、定年が60歳より引き上げられたり、継続雇用制度等により希望すれば65歳まで働ける環境になっていると思います。でも、65歳までは働かずに辞めて新しい生活をしようと思っている人もいるでしょう。
私達ファイナンシャルプランナーが個人相談において、リタイアメントプランニングや老後生活設計のご相談を受けるときに、次のようなことを提案いたします。 我が国の平均的なサラリーマンが65歳になって受け取る厚生年金は約22万円から23万円と言われています。
国際連合の計算によると、世界はいま、1年に約7,800万人、人口が増えています。これは、1日約21万人、1分間に実に約150人、人口が増えている計算になります。2013年時点での世界の人口は約71億人ですが、2050年に約93億人、2100年には101億人にまで増えると予測されています。
2013年はアベノミクス効果により経済が大きく転換しました。景気は回復基調に入り、物価は上昇に転じています。昨年12月21日、政府は4月からの消費増税で一時的景気悪化はあるものの今年は高い成長が見込まれ実質GDP成長率は1.4%の見通しと発表しました。
2013年4月1日の閣議にて、消費税が来年4月1日から8%へ引き上げることが正式に決まりました。消費増税は平成9年の3%から5%への引き上げ以来17年ぶりのことになります。 今後も10%引き上げを控えていますが、このように増税や社会保障負担の増額等生活者の負担増加になることを以下まとめてみました。 ご参考にしていただき生活防衛に早くから取り掛かりたいものです。
1,000万円とも2,000万円ともいわれる子どもの教育資金。こんな大きなお金をどう準備したらよいか悩んでしまう・・・という話はよく聞きますね。でも、この計算はとても簡単!その方法を伝授いたします。