最近、経済新聞ばかりでなくネットニュースでも、ESGという言葉が目立つようになってきています。ESGとはそもそも何なのか、なぜ最近メディアのなかで目立つようになってきたのか、
金の価格(ドル建て)が2020年7月24日に2011年9月5日以来の史上最高値を更新しました。 7月28日には円建て価格が史上最高値を40年ぶりに更新しました。 これは何を物語っているのでしょうか。
俗にロビンフッターと言われる人をご存じでしょうか? 米国のロビンフット証券が提供する同名のスマホアプリを利用している人をを指すことばで、その取引手数料が無料ということで、急速に普及しています。
2020年7月、何事もなければ東京オリンピックを目前に日本経済も株式市場も活況な日々があったのかもしれません。1月の時点で隣国中国の都市で流行している新しい感染症が私たちの生活をこんなに大きく変革させると気づいていたのは一握りの人だったのでしょう。
これまで株式市場は何度か大きな暴落を繰り返してきました。87年のブラックマンデー、90年の日本のバブル崩壊、00年のITバブル崩壊、08年のリーマンショック、15年のチャイナショックなど。
資産防衛としての純金積立などが注目されています。 特に昨今の世界的な金融緩和により、貴金属の実需が高まり価格が上昇しています。 ここでは貴金属投資の特徴などを見ていきましょう。
昨年、「老後資金の2,000万円」問題が大きな反響を呼び、一時、資産運用セミナーはどこも大盛況となりました。 そしてこれを機に、「つみたてNISA」や「iDeCo」を始めた方も多いのではないかと思います。
一般的に、投資信託の積立というと、まず思い浮かべるのが、投資信託を定期的に同金額積み立てる方法です。これはドルコスト平均法と呼ばれる積立方法になります。
選挙も終わり、話題になった金融庁の金融審議会市場ワーキンググループが6月3日にまとめた報告書「高齢社会における資産形成・管理」騒動も下火になりました。
銀行などを通じて販売されている、外貨建て保険の残高が増えています。契約者が払った保険料を外貨に換えて運用する商品です。円建てより利回りは高めですが、為替変動のリスクや割高なコストをわからずに契約し、後でトラブルになるケースが目立ってきているようです。