最近は年金が減らされる一方です。サラリーマンの期間が長くて高額の厚生年金の支給がある方は別として、そうでない方の場合は老後の資金に不安を抱える方が少なくありません。今回は老後資金の確保方法としてハウスリースバックをご紹介し、リバースモーゲージとの比較についてご案内します。
KFPでは皆様の住宅ローン知識を高めていただくためにセミナー行っていますが、今年3月の住宅ローンセミナー終了後に出席者の方と懇談したQ&Aをご紹介いたします。
老後生活を支える資金の調達方法として、リバースモーゲージをもう1度見直すことも必要ではないでしょうか。 これからの老後生活を豊かにする方法になる可能性も!ただし、くれぐれもご注意を!
不動産投資について、サラリーマンや主婦の不動産投資ブームとなっていました。 失敗の例も起きてます。 そもそも不動産投資の判断は、どういうものがあるのか勉強したいと思います。
最近、不動産投資で話題になっている株式会社スマートデイズ(シェアハウス運営会社)が家賃保証をうたってシェアハウス物件を売っていましたが、投資家(買主)への支払家賃の減額後、停止となりました。
来年(2019年)10月1日の消費増税が閣議決定されました。 我々庶民にとっては耳の痛い話ですが、国の財政が悪化しているので、やむを得ないと思います。
昨年10月29日に積水ハウスの主催セミナーで、空き家問題をテーマに講演の依頼があり、事前準備で目にしたのが、今回話題とする「空き家にかかる譲渡所得の特別控除の特例(3,000万円控除)」です。
サブリースのトラブルを受けて、国土交通省から2018年2月にトラブル防止の通知が出ました。オーナーが勘違いしやすい注意事項の中から家賃保証と免責期間についてお話します。
地価がじわじわと高騰しています。図は地価公示価格の平均坪単価の推移ですが、2018年の価格は、直近底値の2012年価格に比べ約50%上がっています。これはあくまで全国平均ですので、首都圏の高騰率はもう少し高いと思われます。
高齢者とは、公的年金受給資格者では65歳、道交法高齢運転者では70歳以上、高齢者の医療確保法では前期高齢者65歳から74歳、後期高齢者75歳以上とのことです。