家庭経済の耳寄り情報

[更新日]: 2017年07月20日

インフレ・デフレ・低金利時の資産運用について

 インフレのときはお金の価.値が下がり、株式や不動産の価格は上がる傾向です。この ため、デフレ時と同じ運用方法では、物価上昇に負けてしまう可能性もあります。
インフレ時の資産運用は、物価上昇率を超える利回りを目指さないと、実質的に現金や預貯金が目減りしてしまうことになる。株式や不動産、金、外貨など複数の資産に分散投資し、資産全体で運用利回りを上げる必要が大切です。
 デフレ時は、お金の価値が上がる一方で株式や不動産などの価値は下がるのが一般的です。このため預貯金など現金部分の比率を高めるのが運用の基本といえます。

■低金利時代には、手数料の節約や非課税制度の活用も重要です。
・ネット銀行は、預金金利が高く、ネット振込手数料・ATM手数料を低く抑えているケースが多いです。
・NISAでは毎年120万円(平成28年1月現在)の非課税投資枠が設定され、株式投資信託・上場株式等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。たとえば株式投資信託に投資した場合、「値上がり益」と「普通分配金」が非課税になります。
・ジュニアNISAは、0歳から19歳の方が、毎年80万円(平成28年1月現在)の非課税投資枠が設定可能です。
・ノーロード投資信託とは、販売手数料無料の投資信託をさします。投資信託の運用期間中は信託報酬が継続的にかかり、毎日、ファンドから差し引かれます。ネット証券やネット専業銀行の普及と共に、コストのかかる窓口業務を廃止、すべてインターネットを通じて投資信託を販売する事が可能になってきました。それと共に増加してきたのが、販売手数料が無料のノーロード投資信託です。

・確定拠出年金・NISA・積立NISA・ジュニアNISA・ノーロード投資信託・ETF 等々
手数料・税金を節約した運用方法で、低金利時代を乗り切りましょう!

佐藤 栄一 2017年07月20日



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