相続を考える

住宅関連セミナー(終了セミナー)

第25回 所有者不明の解消に向けた民事法制の見直し

 

概要
所有者不明土地の発生を予防する観点から、その主要な発生原因である相続登記がなされないことや住所変更登記等がなされないことに対応するために不動産に関するルールが大きく変わります。令和5年4月から段階的に施行されています!
開催日
2024/02/18(日)
時間
10:00~12:00
会場
神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合  横浜教室
住所
横浜市神奈川区鶴屋町2-21-8  第1安田ビル7階
定員
15名
参加費
500円(資料代)
無料相談会
-

内容・講師

第1部
・令和3年民法・不動産登記法改正 ・相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律の制定
講師:佐藤 博信(神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協働組合)

遺言書を自分で書いてみよう!!

 

概要
相続争いの大きな原因は、家族間における人間関係の歪みから生じます。親が生きている間は兄弟姉妹間に不満があっても押さえられますが、親の死によってその不満が表面化すると、相続争いに発展します。相続争いの原因は人間関係ですから、家族の絆を深め、人間関係を修復することで相続争いを抑えることができます。親は自分の想いを子に伝えることで円満な相続が実現します。親の意思を子に伝える手段として遺言書があります。
漠然と心の中に思っている相続について、今できることを考えてみませんか?
開催日
2024/03/04(月)
時間
10:00~12:00
会場
みなみ市民活動 多文化共生ラウンジ(多目的室) ☎045(232)9544 ⇦クリックする
住所
横浜市南区浦舟町3-46 浦舟複合福祉施設10階 https://tabunka.minamilounge.com/access
定員
20名(先着順、随時受付中)
参加費
1,000円(資料代)
無料相談会
*当日は筆記用具と印鑑(認印可)をご持参ください

内容・講師

第1部
テキスト「幸せをつかむ遺言書の書き方」を使った 遺言書作成の実践講座
講師:青木 信三 (税理士・社労士・FP)

第26回 認知症と診断される前に やっておきたい相続対策

 

概要
認知症と医師から診断されてしまうと、法律行為や契約行為ができなくなるため、やりたいと思っていた相続対策ができなくなってしまいます。
2030年には65歳以上の認知症患者数は744万人と予測されています。認知症と診断される前に何ができるか整理をしておきましょう。
開催日
2024/04/21(日)
時間
10:00~12:00
会場
神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合  横浜教室
住所
横浜市神奈川区鶴屋町2-21-8 第1安田ビル7階
定員
15名
参加費
500円 (資料代)
無料相談会
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内容・講師

第1部
内容 ・認知症への理解 ・遺言書を書く ・家族信託契約を結ぶ ・任意後見契約を結ぶ ・生命保険を使った生前贈与を行なう
講師:荒川 衛

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