パソコンが使える人は、インターネットバンキングと銀行の預金通帳を通帳レス等(みずほ銀行を除く)にすることによって、ATM時間外手数料が無料になったり、同銀行間の各支店間振込手数料が無料になったりといろいろなメリットがあります。
昨年末の国政のドタバタ解散・総選挙の陰で目立たなかったのですが、年金減額法案が成立したことご存知でしょうか? 年金減額法案とは、過去の物価下落時に年金の受給額を据え置いたため、現在は本来の水準よりも払い過ぎになっており、それを解消するためのものです。
人それぞれ“幸福のバロメーター”は違うと思います。 とにかく「かね」「かね」「かね」…で生活費が月100万円なければ幸せを感じない人。美味しいものを食べていれば、それだけで幸せを感じる人。など
ご存知の通り、大もめの末、本年8月、消費税の増税が決まりました。現行5%が2014年(H26)4月から8%に、15年(H27)10月以降は10%に引き上げられる見通しになりました。 併せて社会保障・税の一体改革において年金の改正も決まりました。今回の改正は、大小数多くありますが、重要な仕組みの部分が改正され、給付面ではかなり充実した内容になっています。 では、今回改正の主要なもの4点を、消費税の増税時期と合わせ時系列的にみていきましょう。
現在、対米ドルに対して円高が進んで1米ドル70円台後半で推移しています。円高では円が対米ドルに対して相対的に強くなることになりますので、同じ円でもより多くの米ドル商品が買えるようになります。
個人相談等で「どうしたらお金を貯めることができるか?」という相談をよく受けます。 お金が貯まる法則などあるのでしょうか。
新しい春を迎え新社会人として巣立つ皆さんは、仕事や、環境の違いに戸惑いを感じながらも、希望に燃えていることでしょう。 社会人として知っておいて欲しいことをお話していきましょう。
東日本大震災の被災地では30万台以上の車が流出・浸水し使用不能になりました。公共交通機関が発達していない地域ではマイカーが重要な交通手段でした。現在この地ではマイカーに代わり、カーシェアリングの車が重宝されています。被災地の皆さんが少ない台数の車を共同利用しているのです。
3月の東日本大震災そして台風による風水害と、ことしは想定外の災害に見舞われました。 このような大災害に対して、私たちは事前にどんな備えをすべきでしょうか?
私たちFPのよく受ける個人相談のなかに、こんな例があります。「私たち共働きなのですが、収入がありながら、なかなか貯畜が出来ません」、また「手元にお金があるのですが、いつの間にかなくなってしまい、何に使ったのかよく分からない」というのです。