家計にやさしいカーシェアリングは車にかかるコストをマイカーの3~4分の1に減らすことができると言われています。カーシェアリングは現在、北海道から沖縄まで日本全国に普及していて、カーシェアリングの車両を置いている駐車場は全国7,500ヶ所以上、車両は12,000台以上、会員数は47万人を超えています。
今年4月、本格的に「マクロ経済スライド」が発動されました。これにより、リタイア後の収入の柱である年金の給付額が影響を受けます。 そもそも「マクロ経済スライド」って何でしょう?また、年金への影響とはどんなことでしょうか?
ライフプラン作成に欠かせないのがイベント表、キャッシュフロー表、年間収支グラフと金融資産残高表です。 当組合が作成した「FPキャプテン」というソフトを使うと、これらの必要データが簡単な入力で瞬時に作成できます。しかも種々の要件(年金、税、各種法規)を考慮した精度の高いものです。
2015年以降のくらし・生活はどのように変わるのか、昨年12月30日に決定した税制大綱に基づいて、早速皆さんにお届けしたいと思います。 なお、同大綱には法人税率の引き下げ他がありますが、本資料では個人のくらし、生活に絞っています。
団塊世代が退職して、多くの高齢者予備軍が将来への生活をどうしようかと悩んでいると聞きます。 仕事一筋で頑張ってきた方が、自由にできる時間がたっぷりある退職後の時間の使い方に戸惑っています。奥さんたちはしっかりと自分のしたい事や、地域での仲間作りが完成していて、予定がつまっているところをご主人にかき回されたくないと感じているからです。
ディズニー・アニメ映画『アナと雪の女王』が7月22日現在、累計動員数は1973万人、興収は251億円となり、日本国民の6人に1人が見た計算となる大ヒットになりました。主題歌の『Let it go(ありのままで)』もヒットし、カラオケでは皆が一度は歌いたがり、ショッピングモールや書店等々でもこの曲を聞かない日は無いほど人々の心に深く浸透しました。
1年後の来年(平成27年)10月から消費税が10%にアップされる予定ですが、その時期に合わせて比較的大きな年金制度の改正2件が確定しており、関係される方も多いと思われますので、今回取り上げました。
リタイアメントプランに算入すべきものとしてお葬式やお墓の費用があります。お葬式の仕方やお墓の有り無しで大きな差がありますが、いざとなると気持のゆとりや時間もなく、葬儀社の言う通りにせざるを得なくなることが多く高いものになりがちですので、予め場所や仕方等を決めて遺しておくこともこれからの行き方だと思います。
平成28年10月から、パートタイムやアルバイトといった短時間労働者に対する社会保険(厚生年金・健康保険)の加入ルールが見直され、従来までの社会保険適用の条件が引き下げられる見通しです。これによりサラリーマンの夫を持つパート主婦の働き方に影響がでそうです。2年後の話しですが、既に実施することが大筋決定しており、知らなかったでは済まされない問題なので今から早めの対応を考えた方がよさそうです。
現在では、定年が60歳より引き上げられたり、継続雇用制度等により希望すれば65歳まで働ける環境になっていると思います。でも、65歳までは働かずに辞めて新しい生活をしようと思っている人もいるでしょう。