先々月(8月)に、長期固定金利の住宅ローン「フラット35」が今までの最低金利(1.84%)を付けました。長期固定金利が1%台とは、本当に驚きです。
消費増税案が8月上旬に条件付きで可決されました。原案は2014年4月から3%アップして8%へ、2015年10月から更に2%アップで10%になるというものです。新聞報道では住宅展示場への来場者が大幅に増加しているそうです。私も「住宅購入を考える~消費増税の影響は?」というタイトルのセミナーを住宅展示場から依頼されました。
人は 様々な目的のために家を持とうと考えます。 家族の成長の場、憩いの場として。 子どもたちの中に思い出を残し、故郷とするために。 生涯変わらない、安定した住む場所を確保するために。 家(不動産)という資産を手に入れるために。 運良くインフレとなれば資産価値がさらに増大し、いい意味での投資となるから。 あなたの場合はいかがですか?
電力料金値上げが間近に迫っていますが、それに伴い節電や省エネを意識し太陽光発電への期待が増しています。今回はこれから伸びることが予測される太陽光発電の設置費用および電気料金の収支について調べてみましょう。
近頃、電車から見える景色に新しいマンションや、新築一戸建てがこのところ増えたように感じます。それとともに、住宅関連の駆け込み相談が増えています。 住宅購入は人生の中でもわくわくする出来事のひとつです。
個人用住宅火災保険にセットできる特約にはいくつかありますが、今回は「類焼損害特約」をご案内します。
東日本大震災の復興支援と日本経済の浮揚を目指して、昨年末、政府・与党が税制改正案を提出されました。2012年・2013年に住宅を買いたいと思っている人にとっては良いチャンスとなるのではないでしょうか。そこで、これらを下記のとおりまとめてみました。
平成23年5月、パナソニックなどが神奈川県藤沢市にある面積約19haの藤沢工場跡地に展開する「スマートタウン構想」を発表しました。 住宅約1,000戸と商業・公共施設を含み、1,000世帯3,000人が入居する「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」(略称、Fujisawa SST)を藤沢市と一体になって平成25年度の街びらきに向けて推進することになりました。
平成23年9月をもって当初10年1%金利引下げのフラット35Sが終了し、従来からある0.3%の引下げに戻りました。 フラット35Sは当初10年間1%金利引下げの魅力もあり、変動金利型の住宅ローンにも対抗していました。しかし残念ながら終了となり、直前の9月には相当数の駆け込み需要があった様子です。
フラット35Sは、当初10年間の金利が1%引き下げられていました。 ところが、今月(9月)末までの申込みで終了。来月(10月)より0.3%の引き下げに戻ります。 従来より金利が不利になってしまいますが、住宅ローンを選択するうえで影響はあるのでしょうか?