低所得者向けの公的な住居支援制度をご紹介します。原則3ヶ月以内の家賃給付をする「住居確保給付金」、住宅の入居費(敷金・礼金など)を貸付ける生活福祉資金貸付制度の「住宅入居費」等があります。
住宅に関する費用について、人生100年時代に向けて考えておくべき重要な事項を取り上げてみました。 金融審議会の報告書「高齢社会における資産形成・管理」(令和元年6月)で話題になった『老後2,000万円』問題
人生で最も大きな買い物と言われているマイホームの取得に関し、しっかりしたライフプランニング(現状分析から将来にかけての生活設計)が必要です。
最近は年金が減らされる一方です。サラリーマンの期間が長くて高額の厚生年金の支給がある方は別として、そうでない方の場合は老後の資金に不安を抱える方が少なくありません。今回は老後資金の確保方法としてハウスリースバックをご紹介し、リバースモーゲージとの比較についてご案内します。
KFPでは皆様の住宅ローン知識を高めていただくためにセミナー行っていますが、今年3月の住宅ローンセミナー終了後に出席者の方と懇談したQ&Aをご紹介いたします。
老後生活を支える資金の調達方法として、リバースモーゲージをもう1度見直すことも必要ではないでしょうか。 これからの老後生活を豊かにする方法になる可能性も!ただし、くれぐれもご注意を!
不動産投資について、サラリーマンや主婦の不動産投資ブームとなっていました。 失敗の例も起きてます。 そもそも不動産投資の判断は、どういうものがあるのか勉強したいと思います。
最近、不動産投資で話題になっている株式会社スマートデイズ(シェアハウス運営会社)が家賃保証をうたってシェアハウス物件を売っていましたが、投資家(買主)への支払家賃の減額後、停止となりました。
来年(2019年)10月1日の消費増税が閣議決定されました。 我々庶民にとっては耳の痛い話ですが、国の財政が悪化しているので、やむを得ないと思います。
昨年10月29日に積水ハウスの主催セミナーで、空き家問題をテーマに講演の依頼があり、事前準備で目にしたのが、今回話題とする「空き家にかかる譲渡所得の特別控除の特例(3,000万円控除)」です。