2020年は新型コロナウイルスの拡大により、例年とは違う年になりました。中には、仕事が減ってしまったことで収入が減少し、家計運営の方向転換を余儀なくされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今や人生100年時代!リタイア後の生活期間は現役生活期間と同程度の約40年間はあると考えていいでしょう。平均寿命が年々伸びていくにつれ、おのずと生活資金も昔と比べれば、20年〜30年間分は必要となります。
俗にロビンフッターと言われる人をご存じでしょうか? 米国のロビンフット証券が提供する同名のスマホアプリを利用している人をを指すことばで、その取引手数料が無料ということで、急速に普及しています。
遺言書には、「自筆証書遺言」・「公正証書遺言」・「秘密証書遺言」の3種類があり、状況や目的に合わせて自分に合った方式を選択することができます。 今までは公証役場に保管され安心できる「公正証書遺言」が主流でした。
「人生100年時代!」を謳歌する反面、老後に不安を抱いている人が大勢います。金融広報中央委員会「2019年家計の金融行動に関する世論調査」(n=3579)によると40%の人が「非常に心配である」、41%の人が「多少は心配である」と8割以上の人が老後に不安を抱いています。理由の1位は・・・・
大きな夢の一つとして、住宅取得は位置づけられています。 家族にとって必要に迫られている方は、時機や環境に関係なく検討するでしょう。 阪神・淡路大震災1995年や東日本大震災2011年など大きな災害が続く日本、近年大型台風や集中豪雨や線状降水帯による大被害が九州などに多くに見られます。
2020年7月、何事もなければ東京オリンピックを目前に日本経済も株式市場も活況な日々があったのかもしれません。1月の時点で隣国中国の都市で流行している新しい感染症が私たちの生活をこんなに大きく変革させると気づいていたのは一握りの人だったのでしょう。
火災保険のメインの補償の中に「水災」があります。従来型の火災保険では補償が限定されていましたが、平成10年以降に登場した新型火災保険では実損害額を補償するようにグレードアップしました。最新の大雨等による自然災害が頻繁におきていることから、「水災」補償が話題に上る機会が増えています。
今、新型コロナウイルスが全世界に大混乱を引き起こしているのはご承知のとおりです。このコロナがもたらす過去に類を見ない新しい生活環境は、我々の今後の働き方や価値観を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
2020年、今まで経験したことのない感染症拡大により、世界中の人々の健康、命、医療崩壊、経済崩壊を受け、行動パターンががらりと変わりました。 歴史の中で、周期的に経済の大きなダメージはいくつもありました。