FP(ファイナンシャルプランナー)の仕事はお客様の将来の夢を実現するために、キャッシュフローをベースとするライフプランを作成します。 ライフプランを作成するに当たりお客様から詳細な資産情報の提供を受けます。
そろそろ うちも家を購入しようか。 このコラムをお読みの方は、少なからずこう思っている方が、いらっしゃるのではないでしょうか。 ご承知の通り、家を買うとなると、ほとんどの方は住宅ローンを組み、長きに渡り支払いが続きます。
2016年12月30日(大納会)の日経平均株価は1万9114円77銭の終値でした。年初から下げ年央から上昇に入り2015年末終値(1万9033円71銭)を上回り、5年連続の上昇となりました。
2年ほど前に相続税が改訂されて以降、遺産分割をどのようにしたら良いか?というご相談が増えています。 私は行政書士も兼務していますので、手続の仕方については生前のご相談なら・・・
専業主婦世帯から共働き世帯へ世帯割合が転換していく時代に、ライフプランを作成するFPあるいは相談者側両方に重要な視点を示しました。
大きな病気やケガで長期間の入院等で働けなくなったときに、長期にわたって給付金を受け取れるのが「就業不能保険」です。 病気やケガで入院した人のうち、約4人に1人が仕事復帰までに2か月以上かかっています。
人生3大資金の1つに「住宅資金」がありますが、高齢期になった時のことを考えて住宅を購入している方はどれほどいらっしゃるでしょうか? 住宅購入世代は30歳代~40歳代が多いようですが、通勤や子育ての環境から物件を選んでいるのではないかと思います。
税制改正(金融所得課税の一本化)により平成28年1月1日より特定公社債(国債、公募社債などの一定の公社債)・公募公社債投信等(外貨建てMMFやMRFを含む)の税制が、上場株式等と同様の取り扱いに統一されています。
相続税申告書を提出する際において、被相続人のマイナンバーの記載について取扱いが変更になりました。
60歳以降も常用労働として働いていくことが、一般的になってきています。こうした中で、退職金で住宅ローンをすべて充当する人が多いですが、資産運用やライフプランの観点から見直してみてはどうでしょうか。