今、新型コロナウイルスが全世界に大混乱を引き起こしているのはご承知のとおりです。このコロナがもたらす過去に類を見ない新しい生活環境は、我々の今後の働き方や価値観を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
2020年、令和2年のスタートは厳しい年になりました。オリンピックの開催年、世界中の人が東京オリンピックに訪れるのを楽しみに、インバウンドのおもてなしに民泊業、観光サービス業等多くの方がずっと前から準備をしていました。
2019年10月1日の消費税率引き上げに伴い、「キャッシュレス・ポイント還元事業」がスタートしたが2020年6月で終了となります。政府は消費活性化の次の施策として、マイナポイント事業というものをスタートさせる予定です。
大事な自宅を長く維持保全したい。でも意外にかかる修繕費、リフォーム代 金!◆自宅の修繕費はいくらかかる?・・・
10月から消費税が10%に上がりました。政府は全世代型保障改革や消費の落ち込み対策、キャッシュレス社会の促進のためにさまざまな予算措置を講じています。これら予算を有効利用して消費税増税分を上回るお得を手に入れましょう。
ライフプランを作成するうえで子の教育費は重要な項目の一つです。 子の教育費(幼児教育費を含めた学校教育費)が親の家計を圧迫している現実があり、若いご夫婦やこれから結婚する方々にも子の教育費に対する不安があると思います。
年金を繰上げ・繰下げした時の受給累計額をグラフ化しました。累計額だから毎年の受給額の積み上げです。開始年齢を考えるうえでご参考になれば嬉しいです。
皆様の中には、留学中のご子息のために学校に学費を振込む、海外旅行中の家族が怪我や病気で治療費を病院に振込む、海外の美術品を購入する、など様々な理由で海外送金をしたことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか?
『金融リテラシー』とは、どの様なことでしょうか。それは、金融商品やサービスの選択、生活設計などで適切に判断するために、最低限身につけるべき金融や経済についての知識と判断力を総合したことを意味します。
平成28年度の生命保険文化センターの意識調査によると、夫婦2人の老後生活費の最低必要額は月額で平均22.0万円(年額264万円)ということです。一方、厚生労働省の試算では・・・