高齢者とは、公的年金受給資格者では65歳、道交法高齢運転者では70歳以上、高齢者の医療確保法では前期高齢者65歳から74歳、後期高齢者75歳以上とのことです。
昨年、株式市場で一部アナリストやストラテジストから「10年周期大変動説」が囁かれましたが、幸いにも昨年末は世界の株価は上昇相場で終わりました。 しかし、10年前の2008年にはサブプライム問題から....
今年1月に、この耳より情報で『所有者不明の土地問題について』の記事が掲載されました。 そのなかで、「法務省は来年度の税制改正に向けて相続登記の際に必要となる登録免許税の減免措置を要望しています。」との記述がありましたが、この減免措置が4月1日より開始されました。
最近大学生から、小型特殊免許証(略して小特)を取ったという話を聞きました。なぜ小特をと聞くと、農家で耕運機とか運転する訳ではなく、単に身分証明書としての目的で 一番安くとれる免許証という・・・
日本は家あまりの時代です。 5年ごとに作成される統計で最新の2013年資料によると、日本全体では820万戸の空き家(7戸に1戸の空き家)があり、2033年には空家数が2,150万戸(3戸に1戸)になると言われています。
今年も確定申告の期間が終了し、ほっと胸をなでおろしている方もいらっしゃるかと思います。この時期はファイナンシャルプランナーも、いろいろなご相談を受けることが多くなります。
民法が明治時代に制定されて以来120年振りに大改正され、施行が2020年4月と決定されました。 今回の改正部分は債権法で、ポイントとしては、・・・
「年金が減る」ことを知らない人はいないでしょうが、どのくらい減るのでしょうか?年金の給付減額は1999年度(平成11年度)の「厚生年金の5%適正化」から始まり・・・
新築の住宅を取得する場合でも、既存住宅(中古住宅)を取得する場合でも、住宅を財産と考えれば資産価値のあるものを選びたいものです。人口が減少していく今後や、建物の老朽化を考慮して資産価値の落ちない条件とは
リタイアして収入は年金と、保有している株の配当金、という人に朗報です。 株式の配当金には、預金の利息と同じように税金がかかります。税率は20.315%。所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%という内訳です。