生命保険会社は「人生100年時代」と言われる長生きの恩恵を受けて2018年4月以降、新規契約者に対して保険料の引き下げで応じ、既存契約者には増配で還元する姿勢を打ち出しました。
不動産投資について、サラリーマンや主婦の不動産投資ブームとなっていました。 失敗の例も起きてます。 そもそも不動産投資の判断は、どういうものがあるのか勉強したいと思います。
昨今、iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数が急激に増えているようです。 iDeCoについておさらいすると、iDeCoとは国民年金や厚生年金などの公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の1つです。
平成30年7月に相続法が大きく改正されました。 相続法は、昭和55年(1980年)に改正されて以降、大きな改正は行われていませんでしたが、高齢化の進展など社会環境の変化に対応するため、約40年ぶりに大きな見直しが行われました。
最近、不動産投資で話題になっている株式会社スマートデイズ(シェアハウス運営会社)が家賃保証をうたってシェアハウス物件を売っていましたが、投資家(買主)への支払家賃の減額後、停止となりました。
厚生労働省の調査によれば、平均寿命の推移は2060年には女性が90歳以上、男性は84歳以上と今後、毎年伸び、まさに人生100年時代を迎えています。これからの老後生活期間は50年前に比べ2倍~3倍は伸びそうです。
2014年に始まったNISA(少額投資非課税制度)。2018年12月末には、最初の非課税期間が満期を迎えます。 2014年に購入して現在も保有している資産は今後どうすれば良いのかをまとめました。
読者の皆様には相続対策をお考えの方もいらっしゃると思いますが、相続対策の中では不動産対策が非常に重要ですので、相続相談の実務経験を踏まえた実践的な視点でのチェックポイントを、今回は自宅に限定してご説明いたします。
民法が改正され「2022年4月から18歳で成人」になることが決定した。今年中学3年生(14歳)、高校1年生(15歳)、高校2年生(16歳)が一緒に成人式を迎える面白い光景が見られるのだろう。
来年(2019年)10月1日の消費増税が閣議決定されました。 我々庶民にとっては耳の痛い話ですが、国の財政が悪化しているので、やむを得ないと思います。