健康状態から介護状態になる前の介護予防が注目されています。介護状態になるまえの状態をフレイルと言います。身体的なフレイルの要因の一つがサルコペニアです。フレイルは適切な介入で再び健康な状態に戻る事が可能です。
空き家の増加が社会問題になって久しいですが、築40年超のマンションは現在の81.4万戸から10年後には約2.4倍の198万戸、20年後には約4.5倍の367万戸 となります。これらは適切な維持管理がなされないと空き家化、スラム化が進むといわれています。
アリババと云えば1999年に中国人の馬雲(ジャック・マー)氏が浙江省杭州市で設立した中国を代表する企業。そのアリババに対する締め付けを中国政府が強めている。
タンス預金が毎年増え続け、先月(3月)のニュースでは、ついに日本全体のタンス預金が100兆を超えたという報道もありました。 少しでも、相続時の財産を減らすために、毎年子供などに贈与税がかからない110万円以下で暦年贈与をする人もいらっしゃいます。
みなさん最近、FIREって聞いたことありませんか?FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」の頭文字をとったもので、経済的独立を果たし、お金のためにイヤイヤやる労働から解放されるため早期退職する。
国土交通省によると、2016年度の調査で全国約62万筆の土地の内、約20%が不動産登記上で所有者が確認できない土地となっています。この約20%を面積で表すと約410万haで、九州本島の面積(約367万ha)を上回っている・・・
デジタル化が進行する世の中で、投資の世界ではスマホを使った少額積立投資やポイントを使った株式投資等が始まり、投資が身近で手軽なものになりつつあります。 しかし、
団塊世代(1947年から1949年生まれ)が75歳になる2025年には65歳以上の要介護の認知症患者数が5人に1人になることが予想されています。
2020年はコロナで明け暮れた1年でした、今年も先行きが見えにくい。テレワークの浸透による働き方の変化。経済の落ち込みによる給与やボーナスのカット、さらには人員整理。
令和3年度税制改正大綱が昨年12月に公表されましたが、その中で「住宅借入金等特別控除」(住宅ローン控除)について大きな改正がありますのでご注目下さい。